エクセルでQRコードを作成する方法をお探しですね。

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エクセルで無料でQRコード・バーコードを一括作成する方法を徹底解説

商品管理やイベント受付、チラシ作りなど、ビジネスのいろいろな場面で使うQRコードやバーコード。

これを一つひとつ手作業で作っていくのは本当に大変ですし、データが増えるほどミスも起きやすくなってしまいます。

この記事では、みなさんがよく使っているエクセル(Excel)を使って、QRコードやバーコードを無料で作る方法、さらに大量のデータを一気に処理する方法を詳しくご紹介します。

あなたの仕事に合ったやり方を見つけて、面倒な作業をサクッと効率化しちゃいましょう!

エクセルでQRコードを無料で一括生成する方法

エクセルで複数のQRコードをまとめて作りたい場合、残念ながらエクセルの標準機能だけでは対応できません。

そこで、外部のAPIサービスやマクロ(VBA)を活用するのが一般的です。

一番手軽な方法は、「QuickChart」などの無料APIサービスと連携したエクセルテンプレートを使うこと。

ネット上で配布されているテンプレートをダウンロードすれば、セルにURLやテキストを入力するだけで、隣のセルに自動でQRコードの画像が表示されます。

とっても便利ですよね!

ただし注意点もあります。

無料のAPIサービスは、一度に処理できる数に制限があることが多いんです。

数百件以上のデータを一気に処理しようとすると、エラーが出てしまうこともあるので気をつけてください。

もしVBA(マクロ)がある程度使える方なら、自分でプログラムを組んでQRコードを一括生成するのもアリです。

VBAでQRコード生成APIを呼び出して、シートの好きな場所に画像を自動配置するコードを書けば、自社の業務に合わせて自由にカスタマイズできます。

ちなみに、ネット上の古い記事でよく紹介されている「Microsoft BarCode Control」を使う方法は、今ではあまりおすすめできません。

この機能はもともとAccess向けに作られたもので、エクセルでの安定動作は保証されていないんです。

しかも複数セルを参照した一括作成には対応していないので、結局手作業が残ってしまいます。

エクセルでバーコードを無料で一括作成する方法

QRコードとは違って、一次元のバーコード(Code 39など)なら、エクセルでもっと簡単に一括作成できます。

その方法とは、専用の「バーコードフォント」をパソコンにインストールするだけ!

ネット上には無料で商用利用OKのバーコードフォントがたくさん公開されています。

用途に合ったものをダウンロードしてパソコンにインストールしましょう。

エクセルを再起動すると、フォントリストにバーコードフォントが追加されているはずです。

マクロも外部通信も必要ないので、オフライン環境でも安全にサクサク作業できるのが大きなメリットです。

具体的な一括作成の手順

1. まず、エクセル上でバーコードにしたい英数字のデータを準備します
2. 例えば「Code 39」という一般的な規格のバーコードを使う場合、読み取りエラーを防ぐために、データの前後にアスタリスク(*)を付ける必要があります
3. エクセルで別の列を用意して、「=”*”&A2&”*”」のような数式を入力してデータを参照させます
4. その数式を入れたセルのフォントを、さっきインストールしたバーコードフォントに変更するだけ!

これだけで、あっという間にバーコードが表示されます。

あとは数式を下のセルにコピー(オートフィル)するだけで、何百件、何千件というデータでも一瞬で一括生成できちゃいます。

在庫管理や商品カタログ作りが劇的に楽になりますよ!

Googleスプレッドシートを活用した手軽なQRコード一括作成法

実は、QRコードの一括作成なら、エクセルよりもGoogleスプレッドシートを使った方がずっと簡単でスムーズなんです。

Googleスプレッドシートには、Web上の画像をセルの中に直接表示できる「IMAGE関数」が標準で備わっています。

これと無料のQRコード生成APIを組み合わせれば、複雑なマクロやアドインを使わずに大量のQRコードが作れます。

Googleアカウントとネット環境さえあれば誰でも無料で使えますし、WindowsでもMacでも同じ手順で作業できるのも便利なポイントです。

実際の操作方法

操作方法もとってもシンプルです。

QRコードを表示させたいセルに、次のような数式を入力します。

“`

=image("https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code/?size=150x150&data="&A2)

“`

(A2はデータが入っているセルです)

この数式を入力するだけで、APIが指定したセルのデータを読み取って、瞬時にQRコード画像として表示してくれます。

あとはこの数式を必要な行数分コピーするだけで、複数データのQRコードが一括で完成!

作成したデータはスプレッドシート上でそのまま複数人で共有・管理できますし、必要に応じてHTMLファイルとしてダウンロードして、画像を個別に保存することもできます。

他のシステムや印刷物への二次利用も簡単です。

エクセルでQRコード・バーコードを作成する際の注意点

エクセルやスプレッドシートで無料でQRコードやバーコードを作る方法は、コスト削減になってとても便利です。

でも、実際に仕事で使うときには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

必ず実機で読み取り確認を!

一番大事なのが、作ったコードの「実機での読み取り確認」です。

パソコンの画面上では正しく表示されているように見えても、実際にプリンターで印刷してみると、サイズが小さすぎたり、周りの余白(クワイエットゾーンといいます)が足りなかったりして、スマホのカメラや業務用スキャナーで正確に読み取れないことがあるんです。

本格的に配布したりお客さん向けに印刷したりする前に、必ず実際の利用環境でテスト印刷をして、読み取りチェックを徹底してくださいね。

無料ツールの限界を理解しておこう

また、無料ツールやエクセルの標準機能を組み合わせた一括生成には、処理能力や精度に限界があることも知っておく必要があります。

– **APIの制限**:数千件規模のデータを一度に処理しようとすると、サーバー側の制限に引っかかって一部の画像が欠落することがあります
– **ファイルサイズの肥大化**:エクセルに大量の画像を配置すると、ファイルサイズがものすごく大きくなって、動作が重くなってしまいます
– **マッピングミス**:手作業でデータと画像を紐付けていると、ミスが起こりやすくなります

こうした理由から、絶対に読み取りミスが許されない決済用QRコードや、数万件に及ぶ大規模な可変印刷を伴う業務の場合は、自作にこだわらず専門の印刷会社や専用システムの導入を検討した方が、最終的には安全で確実です。

まとめ

この記事で紹介した方法を活用すれば、QRコードやバーコードの作成作業がグッと楽になるはずです。

あなたの業務に合った方法を選んで、ぜひ試してみてくださいね!

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